みんな道なき道をいっている。旅祭で感じた、自由を得る覚悟。

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旅祭2016に行ってきました。

登壇をする人たち。

今回は高橋 歩さんトークライブ、四角 大輔さんと西野亮廣さんのトークライブ

あーすじぷしーのトークライブ、そして、安藤美冬さん、山川咲さん、詩歩さんのトークライブを聞いてきました。

みんな、旅と自分の仕事を楽しみ、それを私達に楽しそうに生き様を話す。

とっても憧れの姿だった。どうしてそんなことができるんだろう。と考えながら話を聞いていました。

自分の道を歩んでいる事。

20160811咲さん
もともといた優しい世界を飛び出している。

安藤美冬さんの言葉で、道なき道を進んできました。と話していました。

彼女は集英社に勤めて、現在フリーランスになって5年目。

辞める前の葛藤などの話、仕事を辞めるまでの話、そして辞めてからの話。

今回初めてお話しを聞いて、私はすごい才能があって自分の道を突き進んでいる方だと思っていました。

でもそうではなくて、とっても人間臭く悩んで、悩んで、その上で行動に行動を重ねて今がある。

自分でまさに道を作ってきた方でした。

影にあるとてつもない努力。

安藤美冬さん、山川咲さん、そして詩歩さんのトーク。

安藤さんはSNSを駆使したら仕事ができて、今ここまでやってこれた。という言葉に対し、

咲さんは「誰でもSNSを使えば成功するわけではない。」

好きな事で成功する人は、好きな事を突き抜けるほど努力するからだ。

それまでの積み重ねがあったから、今がある。

咲さんと安藤美冬さんの仕事のタイプは全然違う。

咲さんは従業員を抱え、クレイジーを創ってきた。そして美冬さんは自分で自分の道を創ってきた。

こうやって今は笑ってしゃべっているけれど、とてつもない努力をしてきている2人だからこそ

話ができるんだろうなって思って聞いていました。

3人目の登壇者の詩歩さん

今回初めて話を聞いて、彼女は事故で死を間近にするという経験をして

死ぬまでに行きたい世界の絶景シリーズという本をだしています。

まだ28歳!26歳の時にオーストラリアで、大きな事故にあった経験から誰でもいつ死ぬかわからない。

だったらやりたい事をと、入社2年で仕事を辞めて、今の仕事を始めたそうです。

みんながそれぞれ自分の道を切り開く女性たち。

まだ自分の道を選択し始めて、半年ほどの私。この間に私は何度、嫌だって泣いたか。笑

そんな私に恥ずかしくなりました。嫌だったら辞めればいいし、仕事をすればいい。

それなのにこうやって自由を選んで仕事を辞めた事も私の一つの選択なのに、嫌だって泣くなんて。

反省しかありません。

きっと自分の選択をするって、本当に勇気がいることだし、努力も必要。

でも努力が好きな事だからさして努力とは感じない。

私もまだまだこれからだし、ぐずぐずしているわけにはいかない。

今日も読んでくれてありがとうございました。

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