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30歳になってようやく気がついた、気分をあげられるのって私だけだ。

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30歳になってようやくかわいくしてみよう。メイクしてみよう。と思える様になってきた私。

そのきっかけは何だったのか。

必要のないものはやらない。

小さい頃から私の顔って基本変わりません。生まれた時から今の顔でした。

20160803昔顔が濃いからメイクしない人生を歩もうと思った時期もありました。

そしてメイクをする=お金がかかることでした。

やっても変わらないし・・・みたいな感じであんまり気合も入れておらず・・・。

気分があがらない。

肌が荒れたり、顔が疲れていると全然気分があがらない。

鏡で見た顔が元気がないと本当に凹むし。

そんな時、インスタグラムのキレイなお姉さんとかさ見ると凹んじゃうよね。余計。

そんな時、けいたくんがインスタグラムのきれいなお姉さん見て、素敵ー!とか言ってると余計凹んじゃうよね。

自分の心の中で、自分を否定している時にそういう事件ってよく起こる。

一番見るのは誰?

自分の顔を一番みるのは誰だと思う様になったら、それは私じゃん!

そう思ったら、自分をかわいくするしかない!ってようやく気がついた30の春。

最近メイク本を買ったり、やたら化粧品を見る私に、けいたくんは美容に目覚めたと言っている。

ようやくね!女の子だしね!

かわいくしたり、いろいろ好きなお洋服を選び始められる様になった30歳の私です。

今日も読んでくれてありがとうございました。

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