伊勢の神宮を参拝。プロに学ぶ、手水の作法。

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神宮に参拝した際に、ガイドさんと一緒に外宮を回りました。詳しくはこちらのブログをご覧ください。

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手水の作法

まず基本の手水の作法はこちらのサイトをご覧ください。

参拝の前に手、体を清めるのに昔は川を使っていて、内宮は五十鈴川で清めていたそうです。

ポイントは食事と一緒。

手水のやり方はわかっていたので、実際にやってみたら、ガイドさんよりマイナス20点!と。

詳しく、ポイントを解説していただきました。

まず、食事をいただくように、感謝の気持ちをもつこと。前後に感謝の気持ちを込めて礼をする。

口をゆすいで吐き出す時、口元は隠すこと。

食べ散らかしてはいけない様に、水は縁の岩にかけないように、低い姿勢で行う。

迷い箸をしてはいけない。お水を何度もすくわず、1度にすくった水で全ての行程を行う。

私は縁の岩にお水をかけてしまい、ゆすぐ時に口を隠すことを初めて知りました。

だからマイナス20点、解説後はマイナス25点!と言われ、そのマイナスはなぜか聞きたかったけど、時間もなかったので。

マニュアルにはない、気持ち、姿勢を生で聞けるのはガイドさんがいてくれたから学ぶことができました。

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今日も読んでくれてありがとうございました。

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