PR

夫婦の挑戦、ホノルルマラソンを走る!完走の先に私は何を見たのか。

未分類
記事内に広告が含まれています。

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

30歳にもなり、(いやこの時はまだ29歳だ。)この泣き顔、我ながらおもしろい。

初めてカーボローディング、そして試練の夜を乗り越えた私達。

とうとう本番編行きます。

スポンサーリンク

\楽天売れ筋ランキング/ 楽天ランキングページはこちら<PR>

ホノルルマラソンスタート!

スタートは午前5時です。午前2時に起床し、おにぎりを食べました。

ホテルからスタート地点に行くまでは、徒歩でむかいました。歩いて30分くらい。

良いウォーミングアップになりました。

ただ通った通りが、メイン通りではなかったため、夜遊び中の現地の人の間を縫うように歩いていました。

おそらく酔っぱらってテンション高くて、みんなで騒いでるだけなのに、やたらこわかったのは今ではいい思い出。

私達以外にもそんな日本人達とびくびくしながらスタート地点にむかいました。

他にもバスでスタート地点までむかう方法もあります。

私のランニングスタイルはこんな感じ。
レース前の私

水分、日焼け止め(持っていたけど、塗る余裕が全くなし)、

エネルギー補給のウィダーインゼリーなどのグッズは全て持ってもらいました。

けいたくんの全力サポートが本当にありがたかったです。

太陽が昇る前に。

モ穴サーフライダ―
真っ暗な中、スタート。練習で走ったハーフマラソンで暑さでばててしまった私。

とにかく暑くなる前に距離をかせがなくてはと1キロ6~7分ペースで走りました。

ありがたいことに、けいたくんはずっと並走してくれました。(もし置いてくなら絶対走らない。)

ホノルルマラソンは制限時間がありません。だから初心者でも走りやすいし、そして景色がキレイだし、ハワイだし。

やはり日本人が多い。もちろん現地の方もいるし、スタートから歩いて進む人がいます。

それぞれがそれぞれのカタチで楽しむホノルルマラソン。沿道の応援もとってもにぎやか。

人生初の20キロ以上の世界。

最後に出たレースはハーフマラソン。20キロ先に自分がどんな風になるのか。不安でいっぱいでした。

余裕が全くなく、けいたくんにあたりまくりました。本当にごめんなさい。

大丈夫?と聞かれても、返事は大丈夫!!とめっちゃ不機嫌。

レース中、私の首のあたりをマッサージしようと手を伸ばしたけいたくんに、触らないでと一言。

本当にひどい私。

でも、応援と気候のおかげもあって、35キロまでは給水所、お手洗い以外は立ち止まることも歩くこともなく走る事ができました。
苦しくなってきた私
ハイウェイは本当にきつくて、不機嫌さが顔に出ています。

意識したこと

・口角をあげること

顔が笑えるならまだ走れるでしょう。と自分へ気合を入れるために。

・太ももを前に出す意識をすること

とりあえず1歩でも前にでれば、いつかはゴールにつくでしょう。

・お腹、丹田に意識を入れること

ここに力をいれておくと、足に負担はかからないはずと。

とにかくこの3点を意識しながら走っていました。
ハイウェイ笑顔

結婚式ではドキュメンタリータッチで

毎年年始に放送されるテレビ番組。芸能人が走るホノルルマラソンのドキュメンタリーを見て、このインタビューやりたい!

走る前に、そして完走後にお互いにインタビューをしてムービーを作りました。

走る前と走った後で変わったこと。

私はけいたくんがいなければ絶対に走りきれなかった。でも一緒だったから走る事ができた。

2人なら、1人では難しいことも大丈夫、乗り越えられる。という確信になりました。
ゴール
この大弾幕を見て、さらに号泣。あとすこしってまだなの!!と軽く逆切れ。

野性的ゴール
野性的なゴールシーン。笑

今年はもう少しかわいくゴールしたいな。

2016年も走ります。

去年走り終わった時はもう、走りません。と思っていたけれど、実際のタイムは6時間7分。

完走表を渡してくれた方が「これなら、6時間切れますよ。」と言ってくれた時

「えーじゃあ頑張ります。」と私の口から自然と出てきました。

今年の目標は6時間を切る事、そしてレース中、けいたくんに優しくすること。

去年よりも体の事を考えて少しずつ鍛えていきます。
ゴール後笑顔

立ち止まらずゴールしたいので夫婦でトレーニング積んで参ります。

今年も応援をよろしくお願いします。

関連情報
[amazonjs asin=”4777923673″ locale=”JP” title=”ハワイ本 ラン&スポーツ (エイムック 2417)”]

ハワイ旅行ならやっぱりJALパック!

読んでくれてありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました