【育児日記】退院後の1か月健診までの試練の1か月。

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そうたを出産し、無事退院後、お家での生活が始まりました。

退院後1か月のスケジュール

そうたは入院時の新生児黄疸の経過観察のため退院後1週目に母乳外来を受診。

通っていたクリニックは2週間健診、その後、1か月健診があり、

その間に3週間後には、自宅に行政の助産師訪問がありました。

1週目

最初の1週間は寝ている時間も長く、おとなしい、そうた。

夜間の授乳も3時間おきでしたが授乳後は、ぐっすり寝てくれました。

産後、体はボロボロだと聞いていたけれど、入院中はすこぶる元気。

でも家に帰ったら、昼間は元気なのに、夕方になって急に息切れをする私。

階段を昇る事すらきつい・・・。突然腰痛がでてくる・・・。などなど

体が受けているダメージを実感し始めました。

2週間目

私のとって2週間目が一番つらい1週間でした。

クリニックの2週間健診を受ける前夜。

そうたがパワーをつけて、何度も泣くようになり、おっぱい飲んでも泣き止まないし。

自己主張が激しくなってきて、最初はあんなに穏やかだったのに。

オムツを替えても泣いたり、何度授乳をしても、何度もおっぱいを求められる。

どうしたらいいの?状態。授乳しながら泣いてました。

私が泣きじゃくってた時に、お母さんがたまたま部屋にやってきて、

どうしていいかわからない事を伝えると

「3、4か月にもなれば、そうたの言っている事もわかってくるから。大丈夫。」

この言葉、今(3か月)になると本当にそう実感できます。

この2週間健診の前夜が落ち込みのピークで。

でも、2週間健診を受診すると、体重も順調に増えていたし、母乳もしっかり出ていて。

助産師さんの「大丈夫だからね」という言葉に救われました。

健診で産後うつのチェック表を記入しました。

(おそらく点数が低いとうつっぽいと評価するのかな?)

結果がうつ気味だったのか、助産師さんに1か月健診の前にもう一度母乳外来を受けてと言われました。

3週間目

母子健康法に基づき行政の助産師さんの訪問がありました。

2週間健診を受ける時の落ち込みが嘘の様に、健診の結果でこの助産師訪問の時はだいぶ回復。

今日は人に会える!楽しみだ!までに回復。

助産師訪問では、産後の体調、家族構成、仕事についてなどを話しました。

そして赤ちゃんの体重測定などを行い、特にそうたにも問題なく無事終了。

「気持ち落ち込んだりしていないですか?」と聞かれたので、

2週間健診前夜に落ち込んだ話をしました。

助産師さんが「退院後2週間が一番落ち込みやすい。」と言っていました。

「落ち込んでも一時的なら、そこまで心配はいらないですよ。福本さんなら大丈夫そうだけど、

無理せず、公共の機関いろいろサービスあるので使ってくださいね。」

横須賀市で実施している公共サービスについて、また予防接種についてのお話しもありました。

1か月健診

1か月健診が一つのゴールの様で、行くのが楽しみで仕方なかったです。

母体の産後の傷の経過、子宮が正常に戻っているかなどの診察。

赤ちゃんは体重、身長測定、そして初めての小児科の先生による診察を受けました。

ありがたい事に母子ともに問題なく、健康優良児。

最後にずっとお世話になってきたクリニックの先生から

「おめでとうございます。」と言われた時に、ものすごく肩の荷が下りました。

これでお産したクリニックは卒業のため記念撮影。

そうた、小さい!!私はまだまだ産後のもっさり感が・・・。

まだスタートラインに立っただけなんだけど、すっごい達成感を感じた1か月健診でした。

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