私たち家族の今までをふりかえる。夫婦で考える自分を大切にするという事編

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夫婦で仕事を辞めてから3年が経ち、ふりかえりを書いています。

今までのブログはこちら。

私たちについて

今までは結婚式の事を中心に書いてきました。

今回からはそこから私たちが感じていた葛藤、悩み、そのもやもやにどう向き合ってきたかを書いていきます。

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自分を大切にする。

結婚式の準備と同棲をほぼ同時に始めた私たち。

一緒にいる時間は増えたのですが、なかなか2人の心は安定していませんでした。

結婚式の準備は大変だけど、楽しさがありました。

でも仕事に対して感じる違和感は日々強くなっていったのです。

「自分を大切にする。」

そういう言葉を目にし始めたのはこの頃でした。

私は当時子宮委員長はるちゃん(現在は本名、八木さやかさんとして活動)のブログを読み漁っていました。


当時、彼女の発信は「子宮の声を聞けばすべてうまくいく」というような内容でした。

子宮=自分の声を聞くというもの。

自分を犠牲にするのではなく、仕事に行きたくないなら自分を休ませてあげる。

自分がやりたくない仕事は断る。他人に尽くすのではなくて、自分に尽くす。

「まずは自分を満たす」

30年近く、人様のために。人に迷惑をかけてはいけない。と教育されてきた私。

彼女のブログは衝撃しかありませんでした。

そんな事を知った私は衝撃と共に、実践に移していきます。

自分は何がやりたいの?何が好きなの?

そこすらもわからず、悩みもだえる日々が始まりました。

この頃からSNSを頻繁に見る様になり、好きな事で起業するブームが始まっていました。

SNSを開けば人がいろいろ発信していて、あれやこれやと見ていました。

もうこの頃は芯がブレブレで、いろんな情報に振り回されていました。

けいたくんの反応

もちろん、子宮委員長の存在をけいたくんにも報告した私。

妻が突然、「子宮の声を聞く!」そんな風に言い始めたら、

え?!何?どういうこと?となるかと、思うのですが当時もよくよく話を聞いてくれました。

子宮=自分の声、心の声を聞くという事。

否定する事もなく、むしろ、いいんじゃない?ぐらいで応援してくれました。

私が何かに悩むと、「ほら子宮の声を聞いて」と言ってくるほど、

この頃私たちの間で、よく子宮!子宮!言ってました。

けいたくんも、学ぶのが好きなので、私と出会う前からセミナーに参加していました。

そのお仲間の中で当時、よく読まれていた本が心屋仁之助さんの本。

子宮委員長はるちゃんは女性目線で、心屋さんは男性目線で自分を大切にすることを

発信されていたので、この考えが夫婦の間での共通認識にすることができたのだと思います。

まとめ

自分を大切にしよう。

この考えを知った私たちは仕事に対しての違和感が拭えず、日々葛藤していきます。

最初は何がやりたいか?それすらもわからなかった私。

まず始めたのは、本当に食べたいものは何か?

太るから、カロリーの低いものを食べよう。とか、価格がなるべく安いものを買うとか、そういう事をまず手放して、本当に食べたいものを食べる事から始めました。

当時は私の神様の様な存在だった、子宮委員長はるちゃんももう、SNSでは追っていません。

かなり後になるけれど、自分の中で軸ができ始めた頃に、あぁ、もういいかな。と

自然と発信を見なくなりました。

なので彼女が辞めた事に気づいたのもかなり時間が経ってからでした。

次は私たちが仕事に違和感を感じ始めた理由、葛藤、行動について書いていきます。

今日も読んでくれてありがとうございました。

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