久々のブログ更新!あぁようやくできた!
たくさんの事を学んでいる初めての妊婦生活。もう後期の9か月に入りました。
写真は7か月頃、マタニティ感を出してほしい。と、けいたくんに依頼して撮ってもらいました。
お腹にいるだけで愛される
今回の妊娠を報告すると、よかったね!おめでとう!と嬉しい言葉をたくさんいただいた。
けいたくんはお腹の神様の存在に気が付いてから、毎日のように話しかけて挨拶をする。
今からサッカーする!とか、もうすでにお腹に絵本の読み聞かせを始めている。
私よりも、もうお腹の中の命を溺愛している。
私の両親にとっては初孫になる子。楽しみにしているのが、妊娠が分かった頃から伝わってくる。
家族総出で出てくるのを待っている。
妊娠をしてから、お腹の子を誰も否定なんてしないし、それよりも楽しみと喜びが迎えてくれている。
気がついた、大事な事。
「なんだ。こんなに愛されてたんだー。」
誰もが愛されて生まれてきている事。
誰もが10か月、お腹の中にいるだけで愛されていた。
名前を考える事も始めた。
それだけでワクワクする。どんな人生を生きてほしい?どんな子になってほしい?
もう生まれちゃったら、別の人生を歩むけれど、いろんな願いを託したくなる。
こんな時間を両親もすごしてくれたのかな。なんて思うと、心がとってもあたたかくなる。
でも、生まれ出てくると、そんな事を簡単に私達は忘れちゃう。
いつの間にか、自分なんて。自分にできるわけない。もっと頑張らなくちゃ。と
たくさんの武器と鎧を身に着けてガチガチに固めようとする。
お腹の中にいるだけで愛されていたのに。
私は「自分なんて。」「できないから、頑張らなくちゃ。」とたくさんの「愛されなくちゃ。」を抱え込んでた。
でも私にとって、それは原動力だった。
そんな日々を乗り越えた今だから、「すでに愛されている。」という前提に気が付けたから今の私がいる。
全部必要な事だったんだなー。
でも、みんな生まれてくる前から、こんな愛されている。
それを知るだけで、いろんな事が軽くなるはず。
読んでくれてありがとうございました。