「見てる、知ってる、考えてる」中島 芭旺くん著を読みました。自分を大切にしよう。話はそれからだ。

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小さな体の哲学者と呼ばれる中島芭旺(なかしま ばお)くん。

昨日の8月29日で11歳のお誕生日でした。おめでとうございます。

ばおくんが小さな体を使って学んだ事を本にまとめてくれて感謝しています。

この本で、ばおくんからたくさん学ばせてもらいました。大人だから、子供だからって関係ない。

本の中から、ははぁー。となった言葉、きゅんとした言葉をご紹介したいと思います。

自分を大切にしよう。話はそれからだ。

この言葉はきゅんとしてしまう。

お母さんが小さい頃に身体を洗ってくれる時に、ばおくんの体に毎日ありがとうを言ってくれていたそうです。

髪の毛には頭を守ってくれてありがとう。

左手、右手に持ちたいものを持ってくれてありがとう。心臓に動き続けてくれてありがとう。と

だから、ばおくんは今も自分の体に毎日ありがとうを伝えている。

私もやろう。自分の体にありがとう。何より傍にいるはずなのに、ついおざなりにしてしまう自分の事。

自分にありがとうを伝えてあげてますか?

自分を大切にするがわからない時はこの方法が一番簡単にできる方法だと思います。

信じる。信じればそれは現実になる。

まず自分を信じる事が難しいと思いませんか?

私は自分を信じるってどうやるかわかりませんでした。

でも、おそらくとっても簡単で、信じる。本当それだけだと思います。

どうやるの?ではないんです。信じます。騙されたと思って自分の事信じてみて。

ぼくの自信は根拠のない自信。根拠がある自信はその根拠がなくなったらなくなる。

けいたくんはよく根拠のない自信を持っています。

私達なら大丈夫とか。根拠は?ないよ。この会話何度したか。

なんだ、ばおくんが家にもいた。

世界は自分が創っている。

一度笑顔になればそれは永遠に続く気付くだけ。

自分が創っているという事に気が付くだけ。

これをみんなが知っていたら、もっともっと笑顔が増えるのではないかな。

だって自分が笑顔になるだけで変えられるなら、簡単じゃない?

自分がご機嫌に生きるという事以外、大切な事はない。

自分がご機嫌である、それ以外は必要ない。

本当にそう思う!!

自分のご機嫌が、いかに周りに良い影響を及ぼすのか。不機嫌が悪影響なのか。

他人のご機嫌取りより、まず自分のご機嫌取りを。そうすると自然とまわりも明るくなるから。

まとめ

才能を押し殺さず、子供の世界を広げたお母さんがすごいです。

ばおくん、本当勇気を振り絞ってくれてありがとう。

いろんな感情のの中で僕が最も大切にしているのは勇気だ。

こうやって小さな哲学者の勇気が、たくさんの大きな勇気を産んでくれると思います。

ばおくんは私の勇気の先生だ。

今日も読んでくれてありがとうございました。

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