1にbeing、2にbeing、 3.4がなくて5にbeing! 「やりたいことを全部やる人生」  長谷川朋美さん著

未分類

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

お友達から紹介されて気になっていた本です。

スポンサーリンク

大事なのは在り方、being

私たち2人の目指したい世界を考える事。夫婦の在り方をどう表現しようと考えていました。

その時、読んでいたこの本からbeing、在り方の見つけ方について書いてありました。

beingは在り方、doing、行動すること。

長谷川さんの場合、本を出すことがdoing、

自分で自分を幸せにできる人を増やしたいがbeing。

なので本を出した!で、終わりではなく、伝える手段の1つだからそこで終わらず次に進める。

beingからdoingを導き出す

ワクワクすることをリストアップする。

ここにはあなたのモチベーションをあげるもの、beingの種が隠されています。

それぞれ掘り下げるのにマインドマップを使って、自分がどんなことに価値感を持っているかを探し出す。

どんな状態でいたいか?得たい感情は?そこからbeingを出して、実際に行動するdoingを導き出す。

自分の好きなことばっかりやっていいの?自分勝手になっていないかな?と思ったら、マインドマップで客観視。

モチベーションの上げ方

ポイントは環境と人。

自分のやりたいことを全部やりたいと思っている長谷川さんにも、

やりたくないことはある様で、例に挙げられていたのはホノルルマラソン。

マラソンは暇だから時間の無駄だし、やりたくないと思っていたそう。

でもお気に入りのウェアを着たり、友達と走ったりあの手この手でモチベーションを挙げて、

マラソンは完走し、マラソンを通じての成長が得られ、楽しさにも気がつけた。

とにかく自分を飽きさせない様に、いろんな手段をもつ。

本を読んだり(本も3冊常に持っているそう)、ノートに考えを書き出す。パソコンで写真の整理をする。

何パターンも自分を飽きさせない手段を準備しておく。

何が自分をワクワクさせるかがわからない

ゆっくりリラックスして、そして自分とのコミュニケーションをノートに書き出す。

好きなことはなぜ好きなのか。自分と対話をすること。

この時、心と体に余裕を開けておくと自然とアンテナにひっかかる。

メイク直しより表情筋を動かす。

リンパと血流の流れを良くするため顔色が良くなる。

他にも未病の段階でお金をかけて、対策をするようにしているそうです。

安易に医療に頼るのではなくて、根本的原因は何かを突き詰めて対処する。

長谷川さん似顔絵20160624

実践にうつしていくこと

ワクワクをリストアップするシートを書いてみました。

とりあえず書いてみました。時期を見て見直していこうと思います。

beingを見つけることからしていきたいと思います。

本の中の文章で「有言実行の癖をつける。」というフレーズが特に好きです。

読んでくれてありがとうございました。

関連情報
[amazonjs asin=”4479306919″ locale=”JP” title=”やりたいことを全部やる人生~仕事ができる美人の43の秘密~ (だいわ文庫 D 366-1)”]

タイトルとURLをコピーしました