お友達から紹介されて気になっていた本です。
大事なのは在り方、being
私たち2人の目指したい世界を考える事。夫婦の在り方をどう表現しようと考えていました。
その時、読んでいたこの本からbeing、在り方の見つけ方について書いてありました。
beingは在り方、doing、行動すること。
長谷川さんの場合、本を出すことがdoing、
自分で自分を幸せにできる人を増やしたいがbeing。
なので本を出した!で、終わりではなく、伝える手段の1つだからそこで終わらず次に進める。
beingからdoingを導き出す
ワクワクすることをリストアップする。
ここにはあなたのモチベーションをあげるもの、beingの種が隠されています。
それぞれ掘り下げるのにマインドマップを使って、自分がどんなことに価値感を持っているかを探し出す。
どんな状態でいたいか?得たい感情は?そこからbeingを出して、実際に行動するdoingを導き出す。
自分の好きなことばっかりやっていいの?自分勝手になっていないかな?と思ったら、マインドマップで客観視。
モチベーションの上げ方
ポイントは環境と人。
自分のやりたいことを全部やりたいと思っている長谷川さんにも、
やりたくないことはある様で、例に挙げられていたのはホノルルマラソン。
マラソンは暇だから時間の無駄だし、やりたくないと思っていたそう。
でもお気に入りのウェアを着たり、友達と走ったりあの手この手でモチベーションを挙げて、
マラソンは完走し、マラソンを通じての成長が得られ、楽しさにも気がつけた。
とにかく自分を飽きさせない様に、いろんな手段をもつ。
本を読んだり(本も3冊常に持っているそう)、ノートに考えを書き出す。パソコンで写真の整理をする。
何パターンも自分を飽きさせない手段を準備しておく。
何が自分をワクワクさせるかがわからない
ゆっくりリラックスして、そして自分とのコミュニケーションをノートに書き出す。
好きなことはなぜ好きなのか。自分と対話をすること。
この時、心と体に余裕を開けておくと自然とアンテナにひっかかる。
メイク直しより表情筋を動かす。
リンパと血流の流れを良くするため顔色が良くなる。
他にも未病の段階でお金をかけて、対策をするようにしているそうです。
安易に医療に頼るのではなくて、根本的原因は何かを突き詰めて対処する。
実践にうつしていくこと
ワクワクをリストアップするシートを書いてみました。
とりあえず書いてみました。時期を見て見直していこうと思います。
beingを見つけることからしていきたいと思います。
本の中の文章で「有言実行の癖をつける。」というフレーズが特に好きです。
読んでくれてありがとうございました。
関連情報
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