そうたの退院時に一着のセレモニードレスを着せました。
実はそのセレモニードレス、33年ぶりに復活しました。
産前時の準備
あいちゃんの健診時にクリニックで度々退院する赤ちゃんを見てきました。
セレモニードレスを着ていたり、着てなかったりとそれぞれだったけど、あいちゃんと相談してセレモニードレスは準備しようということにしました。
その話を母親にしたところ、驚きの一言が返ってきたのです。
「けいたとゆうた(弟)のセレモニードレスがあったはず。」
さっそくタンスの中を探してみると、タンスの奥から白のセレモニードレスが出てきました。(ちなみに弟のはブルーのセレモニードレス)
あいちゃんと二人で「すごーい!」と大興奮!
襟もとに多少の黄ばみはあるものの、目立ったほつれはなかったので、即決でこのセレモニードレスを退院時に着せることに決めました。
▼33年前の写真(たぶんお宮参りに行く前)
退院当日
退院時の説明の前にセレモニードレスに着替えてスタンバイ。
▼ギャン泣き
クリーニングに出しても黄ばみは取れなかったけど、自分と同じセレモニードレスを着てるのを見られることができてうれしく思いました。
まとめ
まさか自分の着たセレモニードレスがまだあるとは思っていませんでした。
親の愛情、すごさを感じました。
また、着てもらえるかは別としても、自分の孫の時まで維持してみたい。
どんなストーリーになるのか楽しみです。
次に着るのはお宮参り!大切に着ていこう!
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福本 佳大
妻と息子の3人家族。
家族との時間を大切にしながら、「苦手なことは得意な方がやる」スタイルで妻と何でも協力。
妻、息子、ハワイ、ランニングが好き。
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